2008秋から初冬へ
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月の満月はとても美しかった。雲一つ無く冴え渡る群青色の空に、皓々と照る月が浮かんでいる。照らし出された庭もデッキも白々として植物の固まりがまるで
石の彫刻のように見えた。
今年の紅葉は素晴らしかった。イチョウ、コナラ、ヒメ
シャラ、ブルーベリー、エノキ、カエデ、ウルシ、ユキヤナギ、ぬるで、レンギョウ、などの葉っぱのモミジ。ガマズミ、ノイバラ、トキワサンザシの赤い実。
そして柿の実の色。
その紅葉の向こうには青空が広がっている。深い山々が
延々と連なる紅葉も見事だが、自分の庭の紅葉も味わい深く、喜びだ。
コスモスも野菊も終わり、セイタカアワダチの黄色も
すっかりと色褪せ、ススキとエノコロが風にそよぐようになると、待ち望んでいたサザンカの季節になっ
た。白、ピンク、紅色の一重や八重の花が満開。そしてはらはらと散り、根元は色水で出来た雪が積もる。庭のあちこちに10本以上あり、他に花のない庭を
装ってくれる。品種の名前がいい。天女の舞、乙女、昭和の光、想夫恋。
でもツバキ科の生長は遅いのでどれも小さい。立派な木は6,7年経っているもの。
もう一つの花はビワの花。バラの小花のようで、香りも
する。
そしてシンボルツリーのモミの木が、豊かな緑の枝を広
げて、
世の中のクリスマスの華やかさを思い出させる。これか
ら年末年始のあわただしい日々になる。そして私たちは木々の剪定にいそしむ。
ニホンズイセンが少しずつ蕾を持ち始めたが例年より遅
い気がする。が咲く数はきっとこれまでの最高かも知れない。クリスマスからお正月にかけて、香りを放ちながら大地から贈られてくる。
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2008夏から初秋へ
ようやく涼しくなってきました。ついに蝉の声も聞こえなくなり、変わって虫たちが、様々な音色で合唱してくれます。お月見も終わり、これからお彼岸。
彼岸花は毎年きちんと、9/23日前後ににょきっと花開いてくれます。
例年にない猛暑でも、自然は自分の「そのとき」を心得ているのですね。
今年の庭は、豆コガネムシでなく、1センチくらいの小さなカタツムリに
草花を占拠されました。それでも害がなかったので安心。
いよいよ木々の剪定や、種まきや苗の植え付けの時期になりました。
初秋らしく、はぎとフヨウが真っ盛り。フヨウは種で約
20本に増えています。
コスモスは花開
き、キクイモも
順々に咲いています。オシロイバナは黄色と紅色が満開。
といっても、暑い昼間は閉じていて、夕方か涼しい昼間に咲きます。

斜面のフヨウとコスモス

フロント・パティオのハギ
2008
年初夏から夏へ

フロント・パティオのハイドランジャ
とノコギリソウの白い花
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