ようやくニンニク、玉ねぎのすべてを収穫し、ただ今乾燥中です。
ニンニクは150球。1球に5-6片あるので、1年はもつでしょう。
玉ねぎはそれほど多くできませんでした。
今、ジャガイモを少しずつ掘り出しています。「野菜別に見ると、放射能の吸収の比率は、芋に高め」という新聞記事があり、さつまいもよりは少ないものの、困ったなあ、です。しかし、「粘土質ではセシウムが移行しにくい」とあるので、私の庭は粘土質だから、と、気休めにしています。(朝日新聞5/28の記事より)
いろいろなところで掲載されている食品の食べ方を参考にして調理しよう。
野菜は茹でて煮汁を捨てるのが基本。塩や酢で洗うのも一案。
マイブームは相変わらず、チェルノブイリの子どもたちに習った「ジャガイモのパンケーキ」。ポタージュ。ニンニクとの醤油炒め。
ニンジンを間引きながら。蒸してマリネソースに漬けておく。美味しい。
果実
桑の実が黒々としているので､木からもいでそのまま口に。甘い。
ブルーベリーはまだ堅い。
ビワももう少し待つ。
ウメの実はそろそろ拾って梅干し作り。
毎年変わらず、季節はちゃんと恵みをもたらしてくれる。それを放射能で汚染させるのは人間。自業自得。命無視の政策のために、私たち、生き物たちが病や死に苦しめられるのは理不尽。
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