
制作 寺田太郎
*全ての写真と文章にはコピーライトがあります。 転載は禁じ られています。
2011年 盛夏
東日本大震災の被災地、被害の方々に心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。
小さな丘の 上に建つ私たちの家は[ソローヒル]と名付けられています。
その丘に沿って庭があります。6段に分かれている段々(だんだん)の庭、 [ソローヒル・ガーデン]です。
家の工事が始まる前から庭作りに着手しました。原野を切り開き、土をダンプで
運び入れ、ドングリから育てた苗や、山野からあるいは大勢の人々からいただいた木を植え続けて8年が経ちました。今では100本以上の花樹に増え、四季折 々に花を咲かせています。
素っ気ない地面に人の手を入れ美しい庭に造り変えることには、果てしない時間と労力が必要です。ソローヒル・ガーデンはその点、まだ未完成です。が、花は その季(とき)が来れば、いつでもどこでも美しく開きます。庭の片隅や木陰で、誰にも見られることはなくても、静かに咲きほのかに薫ります。そこには平安 と美が満ちています。

© Edward Levinson
ソローヒルは、 写真家エドワード・レビンソンとエッセイスト・ 鶴田静の夫婦が住んでいる場所の屋号です。名の由来は、
1.『森 の生活』の著者・ヘンリー・D・ソロー 2. 丘の上の一軒家からくる単独のという意味のソロからです。
私たちは、ソローの説 いたように、「シンプル」な生き方を目標としています。本質的に、素朴に、単 純に、素直に、そしてそこにいろいろな意味を込めて。
その一つが「庭」に造 り上げた大地で、動植物と共に自然の恩恵に感謝して 暮らすことです。のり面(斜面) を入れて約300坪の庭作りは試行錯誤ばかり続いていますが、何風とも言えない私たちのささやかなナチュラル・ガーデンにご案内しましょう。
今回からホームページのコンテンツを変更しました。より簡略になりました。
生活はもとより、精神的にも心理的にもシンプルにしていくことにしたのです。
皆様のご興味は半減するかもしれませんが、これからもよろしくおねがいいたします。
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私たちの新刊です!
『庭の恵みを楽しむ料理』
文/鶴田静 写真/エドワード・レビンソン
朝日新聞出版
A5判 無線綴じ 並製
本体価格 1785円
全160ページ(4色48ページ/1色112ページ)
全国の書店で発売中です。
本書は、昨年30回にわたり連載していた朝日ビジュアルシリーズ「週刊 野菜づくり花づくり」(朝日新聞出版刊)の巻頭エッセイの文章を改稿し、歳時記の二十四節気に沿って庭の様子を記録したものです。それに添えていつもの定番料理を紹介しました。エッセイと料理の両方を楽しめます。1年間の庭仕事や花樹の様子と料理をざっと見渡せます。
料理はカラーで48ページ、エッセイと庭の写真100枚以上はモノクロです。
文章には俳句や詩歌の名作も添え、失いたくない日本語を使い、これまでの本とはかなり違った雰囲気を出しました。
エドワード・レビンソン著「ぼくの植え方」岩波書店
来日から30年過ぎて、エドのこれまでの半生記です。
どんなことをし、考えてきたのか、興味津々。
モノクロ写真約50枚も挿入します。2400円+税
発売中です。
申し訳ありませんが、ソローヒル・ネットでは書籍販売出来ません。
本屋さん、ネット、図書館へお申し込みいただければ幸いです。
両書の売り上げの一部を、「東日本大震災」の義援金に寄付いたします。
読者の皆様とご一緒に志を分かち合いたいと思います。
どうぞ皆様にご購読をお勧めいただければ幸いです。
www.solohill.net
をご覧ください。
[ソローヒル・ガーデン]は非公開です。ご覧になれる特別な日がもうけられることもあります。
www.solohill.net
でご案内しています。
Also Please Visit
www.solohill.net
鶴田とレビンソン合同のインフォメーションが出ています。
Shizuka Tsuruta's Page 鶴田静ホームページ
一部のみ。
Edward Levinson's Page エドワード・レビソンンのホームページ